九州商況(日刊木材新聞より)

2013-10-11

【国産KD製品の品薄感強まる】

受注残を多く抱えた大手ハウスメーカー、地域ビルダーに加え、ここにきて大工・工務店の需要も顕在化。9~10月は、九州の住宅建築現場が一斉に動き出したようだ。

・プレカットは各工場ともフル稼働で、外注先も見つかりづらい状況。建築現場の職人不足もあり、加工・納材は時間刻みのスケジュール。

・杉・桧KD製品への引き合いは続くが、納期遅れでメーカーも必死に対応。原木相場は値上がりしているが手当てせざるを得ず、採算は厳しくなっている。

・桧・杉ムク内装材の荷動きは盛り上がりに欠ける展開。「木材利用ポイントの恩恵が全く感じられない」という。

木3

(日刊木材新聞2013年10月9日)

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