この1年を振り返る(日刊木材新聞)

2013-12-21

【製品相場急騰とひっ迫】

「構造用集成材急騰」を筆頭に「国産材製品ひっ迫」や「好調なプレカット需要」「構造用合板長尺を中心に入手難」といった見出しが躍る一年だった。

国産材は今秋以降、歴史的な価格高騰となった。消費増税に伴う駆け込みに加え、木材利用ポイント、地域型住宅ブランド化事業が集中し、国産材製材工場へ受注が集中、素材価格を大幅に押し上げるとともに、構造材、羽柄財を中心に製材価格も一気に値上がりした。価格変動もだが、著しい納期遅れが発生し、需要家からは国産材の底の浅さを指摘する声が相次ぎ、プレカット工場、住宅会社ともに樹種転換を図るケースも見られた。

木質バイオマス発電向け国産材未利用木材需要の創出でも大いに沸いた。新規計画、また既存施設のFIT認定への移行もあり、各府県森連を通じ燃料用木材供給の仕組みが具体化し始めた。

☆年明けも品薄・価格高騰がしばらく続くと思われます。パーフェクトの初市は2014年1月9日です。どうぞよろしくお願いいたします。

木2木3

 

 

© 2019 株式会社パーフェクト All Rights Reserved.